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Darth Maple Interview Episode 1 Republished with permission from our friends at the PDC and Planetdarts.co.uk


第1回に続きLadbrokes.comワールドチャンピオンのジョン・パートさんをお送りします。

Q: サーキットでかなり重いダーツを投げていますが、自分に一番フィットするダーツはどのようにして決めたのですか?軽いものから徐々に上げていったのですか?(Carol Darvill, Cheshire)

JP: その逆で重いダーツから徐々に下げていきました。今使っている重さはずっと持っているけど、使っていくうちに削れて軽くなってくるので実際の重さは分からない。大事に扱ってるから、試合毎に捨てたりはしないんだ。このダーツも7,8年になるね。

Q: ワールドチャンピオンシップに向けて、いつ頃からどれ位の練習を始めましたか?
(Andrew Cherry)

JP: 2〜3週間ぐらい前から毎日数時間程度かな。12月はトーナメントも少ないから家で練習していたけど、クリスマスムードに流されないように自制するのが大変だったね。意識すればちゃんと時間は作れるよ。

Q: 確実にいい結果を残すゲームをするための良いアドバイスはありますか?また、ゲームに役立つよい練習方法は?

JP: 気持ちを落ち着つかせて集中することです。それには経験を重ねることが一番。ほとんどのプレイヤーたちは練習ではいいプレイができるのに、試合では力が出しきれていないと感じるようです。それは本番では自分自身を最も厳しく評価しているからでしょう。練習では自分に甘かったり、また挑戦も少ないから実力以上に練習出来ているように感じてしまうからかもしれないね。だからゲームでは結果ばかり気にしないで、目の前のゲームだけに集中することだよ。そうすれば少しはプレッシャーもなくなるでしょう。

Q: 移動距離が短い他のトッププレイヤーたちと比べて、不利な点はありますか?(
Robert)

JP: 移動が長いことが不利かどうかは分からないけど、いろいろな場所に行けるのは楽しよ。おそらく、より目的意識が高まって会場でもっと集中できているかもしれない。

Q: ダーツプイヤーになることは長年の夢でしたか?
(Annemieke, Netherlands)

JP: 結果的にこうなったという感じだね。10代でゲームを覚えてから地道にプレイてきたけど、1990年頃から真剣にやってみようと思った。バイトをしながらダーツプレイヤーとしての将来を考え始めたんだ。

Q:  ワールドチャンピオンシップ決勝でフィルと対戦する可能性があることを知りながら、彼に1ダーツ目を投げさせたのはなぜですか?
(Jonathan Firby, Northallerton)

JP: 決勝では2クリアーレッグで勝負を決めるので、競技まではコントロールしません。仮に11レッグまで試合が続くとまたブルを狙うことになるから、不利にはならないんです。それに1レッグ差だと有利になることが多いけど、フィルはそう簡単にはいかなかった。彼は12ダーツレッグをダブル16で外したので、それを私がブルにヒットさせてラッキーにも12ダーツをとることができたんです。うまくいったからその時はそれほど危機感もありませんでしたが、エリック・ブリストーは、もし私が2セット目をホールドしていなっかたら、3セット0でかなり危なかったと解説していましたね。そんな事は考えもしなかったけど。

Q: 優勝トロフィーを獲得した後、レイクサイドに出向いてエンバシーの解説をしていましたが、自らがPDCタイトルで優勝した直後に、エンバシー新チャンピオンのレイ・バーナベルドに祝辞を述べるのはどのような気持ちでしたか?

JP: 優勝直後にコメンテイターとして他のトーナメントに集中するのは楽ではなかったね。違うトーナメント会場で自分がPDCワールドチャンピオンだと実感するのに時間が必要だったし、妙な感じだった。レイ・バーナベルドはこれで3度目の優勝を果たした才能あるチャンピオン。その3度目の優勝戦を見ることは特別な感じだった。とにかく楽しい一週間でした。

Q: まだ獲っていなくて、優勝したいトーナメントはありますか?
(Adam, USA)

JP: 1つだけ挙げるのは難しいけど、しいていえばアイリッシュマスターかな。欲を言えばいつかは全PDCタイトルをものにしたいね。でも何といっても今一番の目標は、来年のワールドチャンピオンシップでも優勝をかざることです。

Q: フィルテイラーを征したLadbrokes.comワールドチャンピオンシップでは、メジャートーナメントでも彼に勝てるという新しい波をダーツ仲間たちに与えられたと思いますか?
(Mark Goodwin)

JP: それはまだかな。でも今まで誰も考えられなかったフィルに勝つということで、時代が変わったことを証明出来たと思う。彼はここ2、3年全てのオープントーナメントで勝っているけど、数年前までは負けが続いていた。実力が徐々に衰え低迷してきていると思う。ワールドチャンピオンシップで負けたけど、3試合はすごくいいマッチだった。結果的にプレッシャーがあったと思うよ。

Q:  2度のワールドチャンピオンシップ優勝で、カナダでのダーツシーンにどんな影響を与えたと思いますか? どうしたらもっと広まっていくと思いますか?最終的にカナダでダーツ人気は上がると思いますか?
(Martin Hume and James McCarthy, Canada)

JP: 残念ながら初めの頃は全く興味を持たれていなかった。カナダ人として私がワールドチャンピオンになったことで、今後どれくらいの恩恵を受けられるかは分からないけど、1994年にエンバシーで優勝した時はプレイヤーやスポンサーたちには少なからず興味を持ってもらえたと思う。だから今回の優勝でさらにインパクトを与えられると思う。テレビや紙面で私のインタビューをみて、家でダーツをする人たちも喜んでくれていると思う。私の事を知ってもらうことでダーツが広まっていけばいいと思うけど、後は時にまかせるしかないね。

メールをくれた皆さん、また全ての質問に答えてくれたジョンさん、ありがとうございました。

 

 

 

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