DARTH
MAPLE Q&A - EPISODE I Dartbug.comメンバーは幸運にも今年の初めに東京を訪れたジョン・パートに会うことが出来ました!! アートかダンスの様に優雅にダーツを投げる彼は、何の努力もしていない様に見えました。会場のファンと話しながらトリプル20を次々とヒットさせ、ダーツ界のスターとしての技術の高さと才能を存分に見せつけました。
以下の記事はProfessional Darts Corporation Limited社のPlanetdarts.co.ukサイトの許可を取って翻訳出版したものです。快く日本での出版を許可してくれたゲイル・ファーマーとPlanetdarts.co.ukチームの皆さん、そして素晴らしいプレイを見せてくれたジョン・パートさんに感謝します。今回は全2回の第1回です。第2回もお見逃し無く。
Q: あなたは信心深い方ですか?試合前に必ず行う儀式などありますか?
Andrew Cherry, Newcastle
JP: 特に信心深くはありません。試合前にやる癖はあるかも知れないけど、特別に意識してというのは無いです。
Q: カナダからやって来てアメリカでトーナメント等に参加されていますが、アメリカでのスポーツとしてのダーツはこれから伸びると思いますか?
Dan Boyce, Cleveland, Ohio
JP: 既にいいプレイヤーが育っていると思いますが、テレビと連動したプロの養成は必要ですね。賞金をかけて対戦し、後々スポンサーシップを受けるには、もっと沢山のプレイヤーが必要なんです。今の状況では、希望するスポンサーシップを実際に受けられるプレイヤーがとても限られています。
Q:
あなたがパブや大きなホールでプレイしているのを見ましたが、どこでも全く同じ様にプレイしていましたね。世界中のありとあらゆる場所を経験してきたと思いますが、どこが一番落ち着いてプレイできますか?
Doug Wilkinson, St Louis, Missouri
JP: ステージの上ならどこでも。時間がかかるけど、慣れてしまえばステージに上がるだけで落ち着く様になりますよ。テレビ放映されるステージほどいいものはないですね。特にバーサーカスは最高!
Q: あなたは両方のダーツオーガナイゼーションで世界タイトルを獲得した史上3人目のプレイヤーですが、どちらのタイトルの方が嬉しかったですか?また、誰が真の世界チャンピオンだと思いますか?
Rick, Manchester
JP: PDCで優勝すると特別に嬉しいですね。何年も努力してきたし、フィル・テイラーを乗り越えるのはやっぱり特別です。
その一方、エンバシーではストレート優勝しました。もちろんとても嬉しかったですが、PDCでの2003年タイトルの方がずっと満足感がありますね。これからの防衛戦もとても楽しみにしています。これで本当の意味での世界チャンピオンになれる気がします。
バーナベルドも真のワールド・チャンピオンだと思います。
Q: ワールドチャンピオンシップのファイナルの様な、キリキリのプレッシャーがかかる試合の時に、自分の精神を正常に保つ方法はあるんですか?
Craig Owens
JP: もし秘訣を教えたらみんなに分かっちゃうよ!自分がしている事に全神経を集中させるくらいです。気合いを入れ過ぎない方がいいと思う。…答えるのが難しい質問ですね。呼吸する時にちょっと意識して自分を落ち着かせたり。その位のことしかしていないです。
Q: 最終セットまで行ったフィル・テイラーとの試合ではどういう心境でしたか? あれだけ長くリードした後でも、負けを意識した瞬間はありましたか?
Girvinder, London
JP: そうですね、5-4で負けていた時、誰もが私の勝ちは無くなったと思ったみたいです。それから6-5でまた勝ちだしましたけど、すぐ6-6にされるんじゃないかってドキドキしていました。
でも、5-4で負けていて、それも6-4になりそうだった時、ふと、これはどっちが勝ってもおかしくないなと思ったんです。だから、負けるとか意識せずに勝つ機会をうまくつかめました。
Q: 各ダーツオーガナイゼーションのトップ16が対戦する試合を見てみたいと思いますか?
Ajit Varsani, London
JP: ええ、楽しそうですね。今はあり得ませんが、何が起るか分かりませんから。 私自身の考えは、何が重要かを考えたら、そんなに確執に縛られるべきじゃないと思うんです。テレビ放映される試合で全く対戦する事の無い各団体のプレイヤー達が、直接対決とまで行かなくても同じトーナメントでプレイしたら純粋に面白いと思います。
Q: 9ダーツフィニッシュをしたことがありますか?
Martijn, Holland
JP: いいえ。ありません。
Q: もっと幅広い客層へダーツゲームの魅力を伝え、イメージを向上して21世紀へつなげるにはどうしたら良いと思いますか?
Sean Webster
JP: もっと沢山トーナメントを行って、みんなに存在を分からせる必要があります。
もっと時間など考えて、多くの人に見せる演出をする必要があると思います。北米は特にダーツの露出度が低いと思います。
実際、北米だけでなく世界中に広めていく必要はありますが、まず北米で人気が上がれば、アジアにも広まっていくはずです。アジアにも沢山の素晴らしいプレイヤーがいるし、気軽に楽しめる手頃なスポーツですし。もしこのメッセージを世界中に伝えられたら、ダーツプレイヤーの輪は広がっていくと信じています。
Q: 1994年にエンバシー杯で優勝してから9年後にPDCのタイトルを獲得しましたね。その空白の9年間の中で、ダーツをやめようと思ったことはありましたか?
William Ellis
JP: いいえ。今までずっと休むこと無くダーツをプレイしてきたし、一度もやめたいと思った事はありません。
Q: フィル・テイラーに勝った時と、実際に世界チャンピオンのグローブを手にした時とでは、どちらの方が感動しましたか?
Darren Hoban
JP: ワールド・チャンピオンになる事は何よりも重要なことです。そして勝ち続けること。対戦相手がフィル・テイラーだったのは本当にボーナスだったし、その彼が8年間で初めて負けた事もその場をさらに特別にしました。実際、何が特別かってワールド・チャンピオンシップそのものがもう特別なんです。
Q: 自宅で練習するんですか、それとも外で?
Daryl Parker, Leicestershire
JP: 大抵は家で練習します。楽だし、気が散るものも無いし、自分が聞きたい音楽をかけられるから!!
Darth Maple Q&A - Episode Two...coming soon
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