ダラブッカ
起源: 中東
ダラブッカ、ダラブカ、ダンベック、地域によって色々な呼び方をされるこのゴブレット型のドラムは、
様々な国で様々な方法で演奏されています。
深く響く低い音と、縁から出る乾いた金属音が特徴。起源は定かではありませんが、とにかく古くからあった様です。
椅子より早くあったのではないか、とも言われています。

古代絵画や文献から、中東での楽器は長らくフレームドラムとタンバリンが主流であったとされています。
ダラブッカの人気が出てきたのは、ここ1世紀位だといわれています。
ボディはクレイや木、メタル等様々で、サイズも様々です。叩き方もボディの材質やサイズで違う様ですが、高速で左手の指をローリングさせる叩き方はどの地域にもある様です。ヘッドは羊などの皮(最近ではプラスチックヘッドにチューナー付きが安く手に入ります)。
大きく分けてエジプシャンスタイルの丸い縁のものと、トルコスタイルの鋭角な縁のものがあります。